スタッフブログ

スピードライトでワイヤレス撮影!

ニコンのスピードライトは秀逸!

僕が現場で使っているスピードライトはこの5本。SB-600とSB-800は予備として持っていくくらいであまり出番はありません。

狭い場所でのラーティングや新築物件+家族の団欒の撮影にはとても活躍してくれます。ワイヤレスコマンダーSU-800をカメラのシューに取り付けてワイヤレスで発光を制御します。光量の調節も手元でできるので助かりますね。SB-910を2本とSB-900を1本それぞれA、B、Cに分けてカメラのモニターを見ながら光量を微調節していきます。

僕の場合は先ずメイン光が1/2で適正になるように感度を決めます。それでOKであれば本番。影が強すぎるかなと思えば2本目を1/8か1/16辺りで追加。このくらいの光量なら最初に決めた露出を大きく変える必要はありません。もう少し光を回したいときはさらに3本目を同じく1/8か1/16辺りで追加。これで十分回ります。

モノブロックとは違いますので、連続発光する場合はやや露出にバラつきが出ることもあります。そんなときは一緒にホワイトバランスにもバラつきが出ますのでちょっと厄介です。ですのでやや多めにシャッターを切っておきます。

直当てでは光が硬い。

スピードライトは発光面が小さいので、限りなく点光源に近い光源です。ですので、直当てするとどうしても硬い影が出ます。なるべく大きな壁にバウンスするか、アンブレラやボックスでディフューズしないといけません。僕はスピードライトを使う理由は機材の軽量化やセッティング時間の短縮だと思っているので、アンブレラやボックスが広げられる場所と時間があるなら最初からモノブロックを使います。ですので、ほとんどの場合は壁バウンスとなります。アンブレラくらいはたまに使いますけど。

壊れやすい。

僕はニコンのクールピットサービスという修理の依頼方法をよく使っていますが、今まで修理に出したのはほとんどがスピードライトです。発光菅が割れたり、アクリルパネルが焼けてしまったりしました。これだけ頻繁に故障するのでどうしても予備は必要になります。

カメラマンで飯が食えるのか?

カメラマンで飯が食っていけるのでしょうか?

昨日撮影にお伺いした美容室のオーナーさんから「カメラの仕事で飯食ってる人、初めて見ました。」なんて言われました。これまでその美容室を訪れたカメラマンさんはみんな副業でカメラをやってて本業は別にあるという方ばかりだったそうです。

おっしゃる通り。

確かに僕も写真だけじゃなく、動画を頼まれたり、ホームページを頼まれたり、印刷物のデザインを頼まれたり…とカメラだけでは無いですね。とは言え、僕の様に独身の身であればカメラだけで十分食っていけてます。急な出費にもなんとか対応出来てますし、国民年金や健康保険料も一括で支払っております。NHKの受信料もしっかり支払っております。フリーランス協会にも加入して盤石な体制をなんとか築いております。今のところの話ですが。

カメラマンを名乗るからには。

フィルム時代というのは今から10年以上前になりますが、1カット30,000円とか言うカメラマンさんもたくさんおりました。新築物件の撮影などですと天候も考慮して引き渡しまでに数回訪れて撮影し1件100,000円くらいだったかと思います。月に3物件撮影すればもう300,000円の売上です。しかしデジタル時代になってからは引き渡しの前日2時間くらいで撮れるだけ撮って20,000円くらいになりました。雨で外観が撮れなかったり、外構が間に合わなかった場合などは、スタッフさんが自分のカメラで後日撮っておきますってことになります。

もしそのスタッフさんが撮った写真が僕の撮った写真とそれほど差が無ければ、もう僕には頼んでくれないでしょう。そんな時「今までの半額でいいから撮影させてください」なんて言ってしまうとどんどん自分の首が締まってきます。撮影代行業者になってしまいます。

報酬を値下げして仕事の継続を狙うのではなく、技術の向上や機材を充実させるなどしてスタッフさんでは手の届かないレベルの写真を納品すること。安心して任せていただけるよう丁寧な仕事を心がけることが大切になってきます。

プッチコンサル。

パンフレットやカタログ、リーフレットやホームページなどに使われる写真と言うのは、写真1枚1枚に明確な目的があります。

婚礼スナップや学校スナップや家族写真と言うジャンルも確かに目的はありますが、環境に左右されることがありますので、目的に達していなくてもOKな場合が多いです。例えば、日本庭園をバックにツーショットを撮らなければならない日に大雨が降っていればあきらめて屋内での撮影となります。神社でお宮参りの撮影をする場合、お子さんの可愛い表情を残すのが目的なのに、1日中泣いてばかりいれば仕方なく泣いているところを写真に残すことになります。こういう仕事の日は頼む方も頼まれる方もやりきれない気持ちが若干残るものです。カメラマンとしては目的を達成していなくてもお金はもらえますので、気持ちを切り替えるしかありません。

かたやコマーシャルとなると雨だろうが、真夏だろうが、早朝だろうが、自分の体調が悪かろうが、目的を達成しないとお金はいただけません。失敗すれば賠償問題にもなりかねません。

先ずは依頼された写真は確実に時間内に抑えること。中には、ディレクションに難があるかなという場合もありますので、そこは提案としてお伺いしてみる。

「この場合はヘルメットは外していてもいいのではないでしょうか?」

「チラシの背景が白ベタですので、モデルさんが着ている服も明るめのものの方か良くないですか?」

「仕事に集中してるイメージにしたいので、直立よりはやや前のめり気味の方が良くないですか?」

などなど現場での提案は重要です。命令ではなくあくまでも提案です。いつでも引っ込める態勢にはしておきます。こういうところのさじ加減が撮影よりも難しい場合が多いですね。ディレクターさんやコーディネーターさんは大抵現場を仕切っていますので、カメラマンはプッチコンサルに止めておくべきだと思います。

フィルムカメラの話

ニコンF、キャノンF-1

本日の撮影は新築とリノベーションの物件を紹介する冊子の取材撮影でした。新築のお宅にお邪魔して家族団欒の様子を撮影しました。施工会社の営業担当さんもみえていまして、土地購入時のすったもんだや施主さんとの楽しいやり取りのお話など聞かせていただきました。

その担当者さんも実はカメラが好きだとのことで少しカメラの話で盛り上がりました。どうせよくあるデジタルになってから一眼デビューしただけのにわかさんだろうと思っていたのですが、フィルム時代から写真が好きな方でした。ニコンのFに憧れていたと言いますからかなりマニアだったかもしれません。

僕の時代はすでにニコンF5がフラッグシップでした。お金がなかったので、F3をメインにFM2とのコンビで仕事をしていました。懐かしいですね。キャノンのF-1も完成度が高く凄く欲しかったのですが、ニコンFマウントのレンズ資産が無駄になるのが惜しくてずっとニコンです。あの時キャノンのF-1に切り替えていたら今頃はキャノン1DXなんかを使っていたかもしれません。

その担当者さんはフィルムカメラの時は色を思い通りに出すのが難しかったとおっしゃっていました。確かにデジタルカメラにはホワイトバランスの設定がありますので、気に入った色味になるまで撮り直せますからね。フィルムの場合は、光源が何かによって様々なカラーフィルター取っ替え引っ替えしながら撮影していました。

感度についてもその日の天気や屋外なのか屋内なのかその両方なのか、色々な条件を考慮してフィルムの感度を選択していました。

フィルムカメラがやることはミラーを跳ねあげてフォーカルプレーンのシャッター幕を指定されたスピードで開閉すること。それだけでした。自分の選択がまずいと失敗してフィルムを無駄にしてしまいます。失敗するたびにお金がかかってしまいます。お金が無かった僕はなんとか失敗はしたくないと思って必死に勉強しました。デジタルカメラの場合はシャッターさえ押せば何かは撮れます。モニターでチェックして色がおかしければホワイトバランスを触ればいいし、暗ければ感度をあげるか、絞りを開けるか、スピードを落とすかすればなんとかなります。失敗しなくて済みますし仮に失敗してもお金はかかりません。

iFootage WildCat-II

iFootage WildCat-II

ワイルドキャット2というスタビライザーです。手持ちで動画を撮影するときに嫌なブレを軽減して滑らかな映像を撮ることができます。作りがガッチリしていて小さい割に重量がありすごくかっこいいです。これまで何回か使ってみましたが、上手く使いこなすにはそれなりに訓練が必要です。右手でグリップを握るわけですが、重要なのは左手です。左手の親指と人差し指で軸をつまむように軽く添えながらカメラを向けたい方向に少し力を加えて誘導しなければなりません。この力加減が非常に繊細で難しいです。

Youtubeでもスタビライザーを使った動画がたくさんあるので色々参考にしているのですが、このスタビライザーを使った動画はだいたいが広角レンズを使って撮られています。広角の方がより滑らかな状態がわかりやすいですし、望遠になるとレンズが長くなり重りの調節が非常に難しくなるのと重量が増すので、右手がすぐに悲鳴をあげてしまいます。

スタビライザーが効果的に使われている映画。

スタビライザーの画は使い方によっては素晴らしい画を作ることができます。ジャックニコルソンが猟奇的な精神異常者を演じたホラー映画の名作『シャイニング』では、色々なシーンでスタビライザーが使われていました。生け垣の迷路を追いかけるシーンとか臨場感があって怖かったですね。ベトナム戦争が題材の『フルメタルジャケット』での戦場のシーンでもローアングルのスタビライザーが効いています。退却した敵兵が仕掛けた罠に仲間が殺されていき、次は何が起こるのかとハラハラさせられます。最近知りましたがこの2本ともスタンリーキューブリック監督の作品でした。

MusexPressへの第1歩。

Museで簡単なサイトを完成させました。

SEOに強いWordPressとSEOには弱いけど自由にデザインができるAdobeMuseを組み合わせたMusexPressを勉強中です。Museで作ったサイトをWordPressでコンバートするところまではできたのですが、肝心の投稿ページが作れません。ネット上にもまだ情報が乏しくやや行き詰まっています。

年明けからネットで情報を集めたり書店で本を購入してトレーニングしてきましたが、これ以上は限界かもしれません。撮影の仕事も入り出しましたので時間が取れなくなってきました。

夢のようなシステムなのですが、これといった解説がありません。解説動画は英語ですので何を言っているのかわかりません。テキストなら翻訳することができるのですが…。

まっ、本業は撮影ですのでこちらをおろそかにはできませんので、この辺りで一息入れようかと思います。

とは言ってもすでにホームページ作成の依頼はあるためゆっくりもしていられないのですが。タイムリミットは来年の1月。それまでに形にできるように試行錯誤です。

WordPressにもっと使えるテーマ(テンプレート)があるといいのですが、かなりカスタマイズしないとどうしてもブログっぽいままです。森山直太朗さんのページはWordPressの基本的なテーマで作られてますが、いい感じです。阿部寛さんのページはビルダーでしょうか。レトロでいい感じです。

MusexPressが使えるかも!

MusexPressという選択。

Adobe MuseはIllustratorでデザインする感覚でWebサイトを制作できるソフトです。コーディングがいらないので、HTMLやCSSやPHPなどがさっぱりわからなくてもホームページが作れます。最近はプラグインのウィジェットも豊富になってかっこいいホームページが簡単に作れるようになりました。しかし自動で生成されるコードはどうしても煩雑になるためSEO的には非常に微弱でした。

そこで、SEOに強いWordPressを使えるようになろうともう勉強中です。WordPressはそのドメインの中でブログを更新していけるため嫌でも更新頻度が上がりSEOに有効的です。プラグインの中にSEOに特化したものもあるので盤石です。ところが、WordPressに使用できる安全なテーマ(テンプレート)はイマイチなものが多いです。好みのサイトにカスタマイズするにはやはりそれなりの知識と経験が必要でした。

MusexPressが登場!

そこで思い出したのがAdobe MuseとWordPressの連携の記事でした。WordPressを知らなかった僕はその記事を読んでも意味が分かりませんでしたが、WordPressを少しかじったためその記事を読み直すと内容がよく分かり、これは今の僕には最適なシステムではないかという気がしてきました。Adobe MuseにはWordPressには無いデザインに特化したテンプレートがたくさんあります。このテンプレートでサイトをカスタマイズしてブログの更新をWordPressで行うことでSEOにも強いサイトが構築できるようになります。

ホームページは育てていくもの。

流行に合わせてデザインを変えていったり、ブログをマメに書いたり、必要とされていそうな情報を探したりしながらホームページを更新していきます。グーグルアナリティクスでアクセスの解析をしながら手を加えていくことでちゃんと仕事を取ってきてくれます。営業マンを1人雇用することを考えれば非常に安い営業マンです。喫茶店でサボったりもしません。

スピードライトでイメージ広告!

スピードライト2灯でイメージ広告を作ってみた。

年明けから暇な日が続いていたので、スピードライトのハイスピードシンクロを使ってイメージっぽい写真に挑戦してみました。どことなく強引で荒削りな感じの仕上がりですが、スピードライト2灯のみでそこそこ良い感じです。合成をもっと丁寧にやらないといけませんね。

背景の水しぶきはお風呂場で。

水しぶきはシャワーの水を撮影しました。フィルム時代ならジェネレーターの光量を小さくして閃光速度を極端に早くするとか、全速同調のレンズシャッターのカメラを使うとかの方法があると思いますが、どうしても大掛かりになる上にビニールシートを敷いたり発光面に色付きのセロハンをかぶせたりと何かと大変でした。

スピードライトのハイスピードシンクロを使えばそこそこ高速シャッターが切れますので、水の動きを止めることができます。色も後から変えられます。ですので、シャワーから出る水を手持ちのカメラで数枚撮っておきます。

金麦はガンガンに冷やしたものを常温に置いておくという手もありますが、時間短縮のために鍋でお湯を沸騰させてその蒸気を20秒ほど当てると簡単に水滴がつきます。切り抜き前提ですので、影の出方は無視してなるべく切り抜きしやすいように輪郭が出るように撮影します。

あとはPhotoshopで合成するだけです。シャワーの水滴を部分的に金麦にかぶせるところがミソなのですが、右の金麦を縮小して遠くにあるように見せたのに、シャワーの水滴のかぶせ方を間違えてしまい少し違和感が残ってしまいました。

あまり使う機会は無いと思いますが、完成イメージにどこまで近づけられるかを確認しながらトレーニングをすることは大切ですね。

 

小冊子の撮影

素敵な本が手元に届きました。

揖斐郡池田町に本社を構える株式会社森住建さんが発行された「家づくりをはじめる時に手に取る本」というタイトルの小冊子300円です。

もちろん僕には家を建てる予定はありません。撮影のためにお手伝いさせていただきましたので、印刷元さんから1冊譲り受けました。良い記念になります。

撮影は昨年の今頃の寒い時期だったかと思います。古くなった自宅を快適にリノベーションされたお家や住宅が密集している環境の中で工夫を凝らしてスペースを確保されているお家など、撮影しながら聞き耳を立てていました。

若いご夫婦のお宅が多かったせいか、子供の成長を考えながらリノベーションを行う愛情の詰まったお家ばかりでした。

冊子レイアウトも抜群にいいです。

売り本ですので本文内容はボカしておきましたがレイアウトがとても美しいです。紹介されているご家族にとっても良い思い出になりますね。

とても好評だとのことで第2弾の話も持ち上がっています。

妥協は禁物

住宅の撮影はどうしても現場の環境や天候などによる不測の事態や撮影困難な事態が起こります。「えっ!こんなに狭いの」とか「あの椅子だけ違和感があるな」とか「窓に映る景色がちょっと…」などどうするか判断を求められます。どこかで妥協することは仕方がないのですが、多少面倒でも何とかなりそうなら納得いくまでこだわってしまった方が後々後悔しなくて済みますね。

AF-S NIKKOR 14-24㎜ f2.8G EDの出番

この初回号ではまだ「AF-S NIKKOR 14-24㎜ f2.8G ED」は使えませんでしたが、第2弾では効果的に使えると思います。今から腕を磨いておきます。

シフトレンズの効果

料理撮影でシフトレンズを使う。

この2枚の写真はどちらもISO100 1/120秒 f11で撮影してますが、よく見ると被写界深度に違いがあるのが分かると思います。

どちらが良いのかは人それぞれですので何とも言えませんが、どのくらいの深度で撮って欲しいのか指示が無い場合はいつも困ります。

僕は料理写真はほとんどPC Micro-Nikkor 85mm f/2.8Dというシフトレンズで撮影しています。

このレンズです。旧バージョンですので今ではお値打ちに手に入ります。僕は1本目を自分で分解して壊してしまったので2本目です。

例えば料理撮影の現場でもう少しボカしたいなって時は、感度を下げるか光量を下げなければいけません。もともと低感度で設定していることが多いので感度はもう下げられないことが多いです。仕方なく光量を下げるわけですが、これが面倒臭いんです。

そこでPC Micro-Nikkor 85mm f/2.8Dで被写界深度を調節するわけです。不安な時は深度を変えながら数枚おさえておいて良い方を納品します。

最近はこんなリクエストも多いです。インスタ映え?

最近のインスタ流行りのせいで、俯瞰写真を望まれることが多くなってきました。丸いお皿にバランス良く盛り付けられたものやお弁当箱のように中身をオシャレに見せたいときなどは良いのですが、定食とか天ぷらのように斜めから見て美味しく見えるように盛り付けてあるものはダメですね。そんなことは撮影する前から分かることなのですが、「撮ってください」と言われたら「嫌です」なんて言えませんので撮ります。

 

岐阜でカメラマン

岐阜でカメラマンとして仕事をしていますが…。

僕は現在岐阜でカメラマンとして仕事をしているわけですが、最近では動画の撮影、編集の依頼も増えてきました。一眼レフに動画機能が付いたことで動画もやってみようかということになったのですが、仕事として受けるのには一眼レフの動画では危険が多すぎることに気づきました。

手ブレの問題、フォーカス合わせの問題、音声の問題、記録時間の問題…。もっともっと問題があったような気がします。スタビライザーや外部マイク、外付けモニターなどを購入してひとつひとつ問題を解決していこうとここ数年頑張ってみましたが、結局ビデオカメラを購入すればほとんど解決する事に気付き昨年キャノンのxc10を購入しました。

未だに4Kの撮影はチャレンジしていませんが、フルHDならこれで十分です。見た目が一眼レフのようですので、このビデオを向けるとピースサインのまま静止される方も何人かいました。

僕は一応岐阜でカメラマンとして依頼を受けているわけですので写真撮影のギャラの交渉はわかるのですが、動画の場合は安易に引き受けて後で大変な目にあうこともしばしばです。動画はデータ量が莫大ですので、どんな作業もいちいち時間がかかります。記録動画の編集作業でも2〜3日かかり、その出来上がりをオーサリング(DVDに焼き付ける作業)するのにまた1日かかり、Youtebeにアップしてほしいと頼まれればまた1日かかります。

せっかくフルHD画質で撮影したものでもDVDで納品となると一気に画質が落ちるというジレンマに悩まされたり。

また岐阜でカメラマンとして仕事をしている僕に動画を依頼する方は、写真のついでのような感覚の方も多いようです。ある程度時間がかかることを理解していただくとそれなりの報酬を提示していただける方もみえますのでありがたいことです。

「岐阜」「カメラマン」がキーワード

今回の記事は「岐阜」「カメラマン」というワードが度々出てきて読みにくかったでしょうか?実は「岐阜」「カメラマン」での検索順位が下がり始めたため無駄にこの「岐阜」「カメラマン」のワードを入れてみました。検索ロボットさんお願いしますね。