スタッフブログ

リバーポートパーク美濃加茂

ギフマチックの新しい記事公開!

ギフマチックの新しい記事「リバーポートパーク美濃加茂」さんの記事が公開されました。第1弾です。僕はインドア系カメラマンですのであまりアクティブなことはしないのですが、ここはとても楽しそうでした。木曽川の河原にいつの間にかこんな施設ができていたのですね。

撮影時にあの市長さんも見にきていました。若くてかっこいい市長さんですね。市がバックアップしているからと言って料金が安いわけではありません。しかし僕のようなインドア人間が手ぶらで行っても楽しめるように至れり尽くせりという感じです。

雨の中の撮影。

撮影の日は朝から雨でした。所々に雨が写り込んでいますが、色とコントラストの調節で気持ちのいい画像に加工していただけました。流石ですね。

最初は人見知りな感じだった子供たちもあっという間に恋人同士のようになって一緒に遊んでいました。僕も混ぜてもらって一緒に遊びまくりました。普段から園児と戯れていますので得意分野になりました。子供を撮影するときは距離感が大切。

とことん一緒に遊んで子供と仲良くなるというタイプのカメラマンさんもいますが、僕の場合はカメラを手に持っているときは「今は仕事の時間だから言うことを聞きなさい」と無言の圧力をかけます。遊ぶときはカメラを持ちません。平気で水をかけてきますし、カメラが子供に当たってしまっても危険ですからね。

おかげでスムーズに撮影も進みました。

第2弾はラフティング!

第2弾では木曽川でラフティングの記事が紹介されます。ラフティングといってもまだ子供ですので、近場で簡単な遊び程度ですが、とても楽しそうでした。

鬼まんじゅう失敗。

水分量の考察

いつもより若干水分を多くしてみました。食べた感じはこのくらいの方がいいのですが、クッキングシートからはみ出てしまいキレイにできません。見た目も大切ですので、なんとかしないといけません。

アルミホイルのカップなら流れ出すことは防げますが、電子レンジで加熱中に火花が出て怖いので、やはりクッキングシートを採用したいです。アルミホイルのカップの上にクッキングシートを敷いてみようと思います。蒸しあがったらアルミホイルを外せば形良くできあがるのではないでしょうか。

梅雨は暇

梅雨のせいかどうかはわかりませんが、毎年撮影の仕事は減る時期ですね。このまま年を越してしまうことが無いように祈っています。

早速、動画撮影の仕事依頼が来て少しホッとしていますが、この暇な時期にできることはしておこうと思います。車の12ヶ月点検やカメラのメンテナンス、部屋の掃除など。

岐阜でカメラマン

昨日撮影に行った飲食店の料理長のお話ですが、今の学生さんはアルバイトをしないそうですね。やっていても土日のどっちかとか、週2回でいいですとか言うらしいんですね。折り込みチラシでPRすればそこそこ反響が見込めるのは分かっていても、パートさんと社員でシフトを調節するのも結構大変だそうです。そこで前年は折り込みを何回か見送ったそうです。するとやはり売上が大幅にダウン。

なんとか学生アルバイトを確保しつつ、PR活動をして集客をしていかないといけないみたいです。

一方僕のようなフリーカメラマンはアルバイトを雇うということはまずないのですが、カメラマン同士で助け合える状態にしておくことは重要ですね。中にはとんでもない癖の悪いカメラマンもいますので気をつけないといけないのですが、みんな生きて行くのに必死ですから仕方がないのかもしれません。嫁さんや子供なんかがいればなおさらでしょうからね。

オーガニックのクリップ

撮影用の小物を使ってイメージ写真

オーガニックシャンプーの商品撮影のために、小物を集めました。試しにクリップを置いてみたのがこの写真です。

「オーガニック」という言葉に若干胡散臭さを感じているため手元にはそれらしいものが一切ありませんでした。銀一さんで注文したり、百均をまわったりして集めました。これらがオーガニックなのかどうかも知りません。

綿の実やススキや木の実などは今後も撮影に使えるかもしれません。

黒糖鬼まんじゅう

鬼まんじゅう黒糖バージョン

まださつま芋が1本残っていましたので、今回は黒糖で鬼まんじゅうを試作してみました。ゴマは黒ごまにした方がよかったです。

上白糖、甜菜糖、黒糖、ホットケーキミックスで味を比べてみましたが、正直なところホットケーキミックスが一番美味しかったです。ちょっと悔しい結果ですが、美味しくないと意味がないですから。

次はホットケーキミックスをつかいつつ何かアレンジを加えてみようかと考えています。

黒糖を使っても思ったより黒くならないみたいです。

鬼まんじゅう

東海地区のソウルフード『鬼まんじゅう』

御嵩町の道の駅で鬼まんじゅうの専門店を見つけました。和菓子屋でたまにみかける鬼まんじゅうですが、お店の看板メニューとして鬼まんじゅうを推しているお店はほとんど無いのではないでしょうか。名古屋に有名なお店があるそうですが、そのお店は鬼まんじゅうが美味しいというだけで、他にもいろいろな和菓子を売っています。

鬼まんじゅうの専門店は珍しいのではないでしょうか。

さつまいもと小麦粉と砂糖と塩があれば誰でも作れますからね。もしかして材料がシンプルなだけに奥が深いのかもしれません。ということで試しに自分なりの鬼まんじゅうを試作してみようと思いました。

近所道の駅でさつまいもを購入して蒸し器を準備

作ろうと思い立ったものの蒸し器を準備するだけで若干億劫になってきて、結局ホットケーキミックスにしました。これなら混ぜるだけでOK。冷めても美味しい鬼まんじゅうですが、熱々できたてを食すことができました。

次は手を抜かずに小麦粉と砂糖で作ってみようと思います。よもぎを入れたり、さつまいもの種類にこだわったりしても面白そうです。熱いコーヒーを一緒に食べたのですが、鬼まんじゅうの時は渋めのお茶の方が合いそうです。

動画受注用に新しいホームページ

WordPressサイトを作成

WordPressを使って新しく動画用のサイトを作りました。WordPressにはたくさんのテーマ(テンプレート)があるのですが、殆どが英語圏で作られることを想定したテーマなので、日本人にしっくりくるものはあまりありません。

そこで仕方なく有料のテンプレートを購入しました。

写真をはめ込んで、文字を入れるとなかなかいい感じに仕上がりました。細かい修正はPHPのソースファイルをいじくることでまだまだカスタマイズしていけるそうです。しかしこのPHPソースファイルをいじくるのが意外と敷居が高いのです。

動画の仕事は増えていく予感

ホームページで受注をするというのはまだまだ難しいのですが、ありがたいことに動画の仕事依頼は増えて来ています。発表会、インタビュー、求人動画、イベントの記録…。映像、音声、編集、書き込みまでを全て1人でこなすことでなるべく低価格で受けられるようにしています。

イベントの記録の場合は3つのカメラの面倒を1人で見ないといけないので危険なこともよくあります。マイクの電源を入れ忘れたり、エラーに気づかなかったり、知らない間に画角がズレてしまっていたり、いろいろなことがおきます。しかしお金をいただいて引き受けているのに、「失敗しました」ではあまりにも無責任。起こりうるエラーを全て想定して二重三重の予備やバックアップで保険をかけておきます。スチール撮影に比べてこの保険の重要度はかなり高いです。その分機材費もかさみます。

着々とスキルアップを。

予期せぬエラーも次に繋げるための糧とします。同じ失敗を繰り返さないように、原因を究明し徹底的に修正します。最初はほとんど利益にならないこともありましたが、経験を重ねることで自信が付き、機材も増えより高度な仕事ができるようにスキルアップしていきます。これはスチールカメラマンとしての20年近い経験で身につけた姿勢です。

ジェネレーターCX-124爆発!

ジェネレーター爆発。

古いジェネレーターは爆発をするという話をよく聞いてはいましたが、本当に爆発しました。

爆発といっても火花が飛び散るような激しいものではなく、「パーン」というそこそこ大きな音がしてその後ゆっくり真っ白な変な匂いのガスのような煙が部屋に充満してきました。

コメットのCX-124は現行のものはCX-124Ⅲまでバージョンアップして50万円程します。その初代機CX-124は1985年に製造が中止されていますし、修理の受付も10年前に終了しています。ヘッドが4灯も装着できるこの機種はとても使い勝手が良く、安定感も抜群です。しかし部屋でしか使わないジェネレーターに50万円はとても出せず、中古で購入して壊れたらまた探すという方法にしました。

ヘッドがセットになっているものを購入しているので、いつの間にかヘッドが5灯までたまりました。写真館が次々に廃業するためこのような機材はゴロゴロ出てきます。ありがたいことです。

また同じものを見つけたのですぐに購入したのですが、今度は何年もってくれるでしょうか。

ロケの仕事では、いつ壊れるかわからないジェネレーターは不安すぎて使えません。モノブロックが最適です。

ガンマイクRODE NTG4+購入

動画撮影の必須アイテムガンマイクを購入しました。

動画の仕事を受注することが増えてきました。結婚式や卒園式、イベントなどの記録動画は殆どの場合マイクが用意されていて必要な声はスピーカーから出る大きな声でしたので、録音に関してはあまりシビアに考えていませんでした。カメラ内蔵のマイクで十分録れていましたので問題にならなかったわけです。雑音が多い場合は大抵BGMを被せてしまいます。

インタビュー動画で大苦戦!

歯医者さんでのインタビュー動画を撮影したのですが、ここでつまづきました。歯医者さんという静かな場所でのインタビューということで声もちゃんと拾えてるだろうと思っていたのですが、カメラ内蔵の無指向マイクでは思わぬ音まで拾ってしまうようですね。隣の部屋で作業をしている人のガサガサ、カタカタ、サッ、シュシュシュ。インタビュー中にかかってきた電話に応答する留守電のメッセージ。何かのファンの回る音。様々な音が入り込んできます。

「いつも以上に声を張ってくださいね」なんて言っても無理。大体の方は自信なさげにボソボソ声です。

ピンマイクはあるのですが、NGだそうですので仕方なくガンマイクを購入することにしました。

ガンマイクもピンキリ。

ガンマイクも調べてみるといろいろありまして、ドイツ製のゼンハイザーのように数十万円のものもあれば1万円で購入できるものもあります。マイクの場合、高価なものが最適だとも言い切れない部分がありまして、安価なものでも十分な性能を発揮するものもあるようです。自分のスタイルに最適なものを探さないといけません。

ガンマイクは単一指向マイクですが、その長さによって指向性の度合いが変わります。長いものは鋭指向性、超指向性などと呼ばれ狙った口元から発せられる声を確実に捉えます。あまり近づけすぎるとツバの嫌な音まで入ってしまいます。ビチャビチャとかペチャペチャっていう音ですね。

僕はそこまで鋭利なものはまだ必要ないので中ぐらいのものにしました。オーストラリアのRODE社NTG4+です。乾電池ではなくUSBで充電するタイプだというのが決め手です。ショックマウントSM3Rやミニプラグなども同時に購入して50,000円弱です。

写真のようにカメラのシューに付けて使用することは無いと思います。手持ちです。1人2役。これに照明も加われば1人3役。動画の仕事は1人でこなすには限界がありますね。

確定申告終了。

確定申告が今年も無事終了しました。

毎年この時期はイベントごとが多く忙しい時期ですが、その合間を縫ってなんとか確定申告が無事終了しました。昨年はブライダル、成人式や七五三などの記念日撮影、家族撮影などのスナップの仕事をほとんどしませんでした。その代わりに雑誌取材や商品撮影、竣工撮影などコマーシャル分野の撮影にシフトしました。おかげで仕事の単価が大きく上がり売上も良かったです。

しかし、機材のメンテナンスも頻繁になりましたし、新しい機材の購入も増えましたので利益はほとんどありませんでした。部屋の中はスタンド類や背景紙、三脚、マネキンなどでいっぱいです。

引越しも検討中。

部屋が手狭になってきましたので、もう少し広い部屋に引っ越したいと考えています。ここ1週間は東京から撮影依頼で送られてきた大量のLED照明が部屋を占拠していたため、トイレに行くのも一苦労でした。ゆったりとした部屋でゆっくり撮影ができれば効率も上がるような気がします。

家族写真にしがみ付いていては先は無い。

デジタルになってから一眼レフをやり始めた方も多いと思いますが、そういう方が先ず参入したがるのが家族写真、ブライダル、学校関係などのいわゆるスナップの分野です。この分野は町の写真館さんの専門分野だったのですが、昨今では大型のストロボや大口径の高級なレンズなどは必要が無くなってきましたので、機材の乏しい駆け出しのカメラマンでも請け負いやすいわけです。

よーく考えると責任重大で非常に恐ろしい分野です。

依頼する側もよく知っているカメラマンさんに撮ってもらいたいとか、少しでも安価に済ませたいと望むでしょうから、需要と供給のバランスが良いわけです。ただカメラマンも生身の人間ですので、何があるかわかりません。急に旅に出たくなることがあるかもしれませんし、雷に打たれることもあるでしょうし、心臓発作で死んでしまうこともあるでしょうし、役者に転身することもあるかと思います。そんな不測の事態が起こった時、一生に一度(大方の人の場合ですが)の結婚式の写真や大勢の人が集まるイベントの写真、可愛い子供に高価な着物を着せてあげた大切な記念日の写真…。どうなるでしょうか?

納品後に不測の事態が起こることは問題ないのですが、危険なのは撮影は終了しているのに納品前に不測の事態が起こった時ですね。カメラマン本人以外にデータの入ったPCを開ける方がいるでしょうか?膨大な外付けハードディスクの中から目当てのデータを見つけ出すことはできるのでしょうか?

考えただけでゾッとしますね。

コマーシャルは比較的安心です。

その点、コマーシャル関係の撮影の場合、ほとんどが撮り直しができることが多いです。料理でも、商品でも、取材の撮影でも事態をちゃんと説明すれば、受け入れていただけやすいです。竣工の場合は引き渡し後の撮影は困難かもしれませんが、天候不良の場合など建設会社のスタッフさんが「天気の良い日に私が撮っておきますね」なんて言われるくらいですので、代わりのカメラマンはすぐに見つけていただけそうです。

フリーランス保険で盤石の体制で仕事をしています。

フリーランス保険は不測の事態が起こったときの賠償問題を解決してくれます。納品前に自分が死んでしまった場合、恐らく写真のデータは誰も見つけ出せないでしょうが、そのことにより発生した再撮代は保証してくれます。コマーシャル分野だからできる解決方法です。フリーランス保険に加入していても結婚式をもう一度やってくれるわけではありませんし、子供の成長を少し戻してくれるわけでもありません。いかに撮影されたデータが貴重で、依頼者さんの思いが詰まっているかけがえのないデータであるかということです。

こんな恐ろしい分野はなるべく近づかないのが得策かもしれません。

ジャガイモ餅

おやつの定番ジャガイモ餅

スーパーでジャガイモを買って着てジャガイモ餅を作りました。足近保育園の栄養士さんから教えていただいたレシピです。茹でたジャガイモを潰して片栗粉と砂糖と塩を混ぜ、少し焼いてから醤油を垂らしてもう少し焼きます。醤油の香ばし香りともちもちしたジャガイモの食感がたまりません。

食べ物の撮影は逆光気味に。

料理の撮影の基本は逆光です。手前に影が落ちるようにすると美味しそうに撮影できます。最近はWordPressを使ったホームページの作成もしています。WordPressはSEOに強くホームページで集客を狙いたい方にとっては必須のCMSになっています。しかし作っただけでは競争には勝てません。更新頻度やページ数(情報量)、リンク先の信頼性などいろいろな要素を総合して上位表示に選ばれて行きます。WordPressの場合はプラグインで最低限のSEO対策は可能ですが、肝心なのはブログの更新と書き方です。

写真でつまずく。

画像に関してはそれほどSEO対策には影響はないのですが、ビジュアル面においては最も重要な要素です。せっかく毎日ブログを更新して上位に表示されるのに写真が良くなければ集客には結びつかないのです。

何かを始めたいならカメラがおすすめ!

一眼レフでもスマホのカメラでも写真を撮るという作業は同じようなものです。ストロボに関してはここでは一旦置いておきますが、まずは上の写真のように自然光で綺麗な写真を撮るための理論を勉強しましょう。センスは全く必要ありません。知らない人から見ると「センスあるね」って思うみたいです。理論を勉強しずにセンスで乗り切ろうとする方は条件が変わると全然撮れなかったりします。