和歌山出張撮影
和歌山出張撮影に行ってきました。
先方に撮影の段取りが伝わっていなかったためよろしくない現場となりました。
アポ取り担当のスタッフさん次第でこういうことが起こるのですが、「何のために何の撮影をするのか」くらいは伝えておいて欲しい。
文句を言ったところで改善されることは期待できないので僕は言いません。
他にもカメラマンやライターはいるので誰かが言ってくれてるでしょう。
和歌山の次は東京出張。
東京への出張撮影もなんとか無事終了。
動画の依頼でしたので新幹線を使うことにしました。
前日の確認メールで「STL」の文字が追加されている。
STLとは「Still」すなわち静止画のことです。
新幹線の切符はすでに購入してあります。
写真撮影であれば超広角レンズや望遠レンズ、ストロボも必要になります。バッテリーやメモリーカードの予備も要ります。
最初から伝えてもらえれば車で行くことを選択したのに。
仕方なく2つのカバンにギュウギュウに詰めて新幹線に乗り込みました。
ハチ公前を通って現場に向かいましたが到着した頃には既に汗だく。
ジンバル撮影で筋肉痛。
イベントの様子をジンバルで撮影していたのですが、久しぶりに筋肉痛を味わっています。
700gを超えるZ6ⅡにZマウントのレンズが500g。
Ronin-sが1.8kg。
3kgのダンベルを1日中腕で支えているわけです。
もうすぐ四日市の学校の部活動の動画撮影が始まるのですが、何とかしてもう少し軽くしたい。
ニコンZfcが445g。富士フィルムX-S10が465g。
どちらも4K30Pまで撮影できることはいいのですが両者共にSDカードがUHS-I規格しか使えない。
UHS-Ⅱを何枚も購入してしまっているのでいまさらダウンスペックのものは購入したくないです。
UHS-Ⅱ対応で考えると富士フィルムX-T4ですが、607gあります。
Z6Ⅱの重さとそんなに変わらないけど中華製のレンズがたくさん出ているので、Zマウントレンズよりは軽いレンズが付けられそうです。
X-T4は現在20万円ほど。
新しく出るX-H2Sは30万円超え。
20万円〜30万円をカメラの軽量化のために使うくらいなら、GFX50Sを下取りにして追い金20万円でGFX50SⅡに変えたい。
結論は筋トレすることになりました。
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