撮影用の白いBOX。
久しぶりのDIY。
撮影用の機材はレフ板やアンブレラみたいなものでも意外とお金がかかります。
簡単なものは自分で作った方が安上がりです。
僕は既製品大好きですので自分で作るより購入することを選ぶタイプなのですがちょうどいいモノが売っていないこともあります。
このような白いBOXがそうでした。
長久手のIKEAに良さそうなものがあったので行ってみたのですが、実物を見ると予定よりやや小さい。
仕方がないので自分で作ることにしました。
900mm×450mmの化粧板を8枚購入して
高さ900mm×幅900mm×奥行き900mmの立方体のBOXです。
実際は奥行き450mmのものを2つ並べて使います。
2つに分けることで車に乗せることが可能です(1個づつしか乗りませんが…)。
木ネジで締め付けただけですのでいまいち安定感がありません。
写真に写らない外側の四隅に補強の金具を付ければ完成です。
カメラ位置の調整が激ムズ!
水準器を見ながらカメラのレンズが正方形の中心に来るようにしたいのですがこれがかなり大変です。
微調節を何度も何度も繰り返して中心を探ります。
いざ撮影してみるとわずかにズレています。
ソフトBOXの高さや角度も違和感なく影を付けないといけないので苦労しそうです。
面白い写真が撮れるセットなのですが頭で想像する何倍も難しい撮影だということがわかりました。
でも難しい方がいいです。
簡単にはできないことをやることの方が価値があると思いますし、簡単には真似ができないということですからね。
出張撮影が続きます。
グリコ・森永事件の犯人の1人と言われているキツネ目の男を取り逃した場所として有名な「大津SA」。
京都出張のついでに立ち寄りました。
グリコ・森永事件は時効が成立しているので未解決事件コールドケースとなってしまいましたね。
団塊の世代のグループですからもう後期高齢者に仲間入りしている年齢だと思います。
真相を聞きたいものです。
このコロナ禍のどさくさに紛れて継続してきた仕事をいくつか断ってきました。
ギャラが安いとか態度がでかいとか金払いが悪いとかいろいろ理由はありますが決めてはごく単純で、合うか合わないかですね。
人から何かを奪って自分が得になることに喜びを感じる人もいますし、
逆に、誰かに何かを与えられることに喜びを感じる人もいます。
この両者は思考が真逆ですから意見も食い違いますし、一緒にいては問題ばかり起こりますしいい仕事はできません。
僕はこの見た目のせいか学生時代からよく奢ってもらったり、ものをもらったりすることが多い方だと思います。
もちろん迷惑ではないのですが、そんなに嬉しくはないんですね。
与える側になりたいと思っていますから。
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