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ギフマチックいいね!

ギフマチック-1

ギフマチックという美しいサイト

岐阜県の観光スポットや遊び場、レジャー施設などをモデルさんが取材して紹介してくれる「ギフマチック」というサイトがあります。僕も何ヶ所か撮影させていただいていますが、いつもキレイな記事に仕上げていただいていてすごいなって思います。しかも変な広告なんかも出てきません。

ギフマチック-2

屋内サバイバルゲームの撮影

安八郡神戸町にあるH.Q.バンカーさんの記事が本日アップされていました。現場はとても暗くて感度はISO1600からISO3200くらいでもシャッタースピードがかせげずなかなか苦労しました。さらにどこから流れ弾が飛んでくるのか分からないので常にへっぴり腰での撮影でした。若い頃は一ノ瀬泰造やロバートキャパのような戦場カメラマンに強く惹かれていたのでカメラマンとしても疑似体験ができたようでとても楽しかったです。戦場へのお誘いも無かったわけではないのですが、持病の「痔」のために断念していました。こんな形で体験させていただいて感謝しています。ただこれが実際の戦場だったとしたら僕の肩と脇は銃弾に打ち抜かれて砕けていたでしょう。BB弾で助かりました。

大人の遊び場

ハンドガンをテーブルに置いて撮影していたら、「これもカッコいいよ」と言って係の方がピストルを持ってきてくれました。

コルトパイソン357マグナムでした。

僕が学生時代遊んでいたピストルです。たしかシティーハンターの冴羽 遼が改造して使っていたものだったと思います。フィリピンのアキノ議員が飛行機から降りる時に暗殺された時、当初はこのコルトパイソン357マグナムが使われたと発表されていました(その後訂正あり)。

日本は銃社会ではないので馴染みは薄いですが、僕たちのヒーローは、ルパン三世、危ない刑事、ダーティハリーなどの映画やドラマの中で拳銃をぶっ放していました。大人になった今でもあの当時の興奮を忘れられない方もいるのでしょうね。大人がハマってしまうはずです。

カメラもシューティング!

カメラの操作も照準(ピント)を合わせて引き金(シャッター)を引く。この一連の動作はシューティングによく似ています。その証拠に海外ではカメラバッグのことをシューティングバッグと呼びます。僕は市民マラソンの撮影も行きます。ゴールでランナーを待ち構えゴールの瞬間を狙っています。その時の気分はまさにシューティングです。ランナーさんには不謹慎で申し訳ないのですが、心の中では「1人でも多く打ち抜いてやる」という気持ちでやってます。