フライングフード
自粛期間で暇な日が続いています。
家にいてもやる事がなくなってきましたのでフライングフードに挑戦してみました。
ハンバーガーの広告写真でよく見るやつです。
意外とイメージに近いものが撮影できました。
グリッドライトやオパライトなどいろいろ試してみましたが、結局いつもソフトボックスに落ち着いてしまいます。
光の方向も調節できますし、程よいコントラストが付きます。
撮影よりも大変なのは後片付けでした。
そろそろ仕事モードに入ります。
このメイプルシロップたっぷりのワッフルが今日のおやつです。
甘いものは好きなのですが、メイプルシロップの味が強烈で胃がムカムカしています。
コロナが落ち着いていきそうな気配が出てきたためか、仕事の依頼も入り始めました。
料理撮影の依頼がきてもフライングフードのような依頼は先ず無いのですが、どんな撮影でも一度やっておくと意外な場面で役に立つ事があります。
実際の撮影現場ではもたもたしていられないので冒険できませんが、家での撮影の場合はいろいろなライティングを試す事ができます。
外部ストロボでの撮影の場合、シャッタースピードは1/250秒以下じゃないと同調してくれないため動いているものはやはりブレてしまいますね。
動きものはハイスピードシンクロが可能なスピードライトを使うことになるのですが、GODOXのAD300Proならハイスピードシンクロに対応しているとのこと。
もう少し仕事が入ってきたら購入を考えようと思います。今のところは何とかなるので。