岐阜のカメラマンが岐阜県外に撮影に行く。

東京へ

ここのところ東京での撮影の仕事が増えてきた感じがします。

テレビでよく見る渋谷のスクランブル交差点。

意外と普通の交差点ですね。

忠犬ハチ公の銅像は思っていたよりチープ。

交通費さえいただければどこへでも撮影に伺います。

ただ、マイカーではなく公共交通機関での移動となると機材の選び方も少し変わってきそうです。

できれば同じマウントのカメラを２台体制で。

レンズはズームレンズ２〜３本くらい。

こうなってきますよね。

照明機材もコンパクトに

岐阜県内や東海エリアでの撮影であれば車移動ですので照明機材も多めに車に積んでおけます。

新幹線移動となるとなるべくコンパクトにしなければならないです。

機材はいつ壊れるか分かりません。

車に積んであった予備のストロボに助けられたことはよくあります。

老後のことを考えると自分が出向くのではなく、お客さんに来ていただけるような撮影スタジオがあるといいのですが、天井が低く人物の全身が撮れないような撮影スタジオでは仕事には使えません。

拠点を作ってしまうと仕事の内容も変えていかないといけないのでちょっと現実的ではありませんね。

必要とされているところに出向くというスタイル

岐阜県はちょうど真ん中なので日本全国どこへでも行けます。

車に乗れるうちは仕事ができるわけです。

ドライブがてら現場に向かうのも気晴らしになっていていいものです。

岐阜のカメラマンが日本全国へ出張する。

幸せな仕事です。

岐阜でのパンフレット撮影依頼ならカメラくらぶ