FUJIFILM GFX50SⅡが届きました。
思ったより早くGFX50SⅡが届きました。
マップカメラさんいい仕事してますね。
バッテリーは未充電のため届いてすぐにはまだ使えません。
最近のカメラはボディを使ってバッテリーの充電ができるのでバッテリーチャージャーが付いてきません。
高い買い物なのでそれくらい付けて欲しいですね。
仕方なく購入しておきました。
撮影時間が長い場合は予備のバッテリーはいつでも満タンにしておきたいものです。
中国製の互換品なら嘘のような価格でいくつも出回っていますが、バッテリー関係は高くても純正にしておくべきだと思っています。
キットレンズGF35-70mmへの期待。
キットレンズのGF35-70mmはF値が4.5-5.6という非常に暗いレンズです。
中判ミラーレスというと大きなセンサーサイズならではのボケの表現を期待する方も多いようですがこのレンズはそんなにボカせないレンズです。
僕の仕事ではボカさないといけない仕事はほとんどありません。
しっかり絞って細部のディテールを綺麗に表現することの方が求められます。
6.5段分の手ぶれ補正もあるので手持ちのスローシャッターも使えそうです。
古い機材は処分。
コメットのジェネレーターも長野県のリサイクルショップで買い取ってもらえました。
重い上にケーブルだらけで出番が無くなりました。
現在はバッテリー式ストロボが主流になりました。
便利な時代になりました。
軽くてケーブルがいらないので現場のセッティングも楽。ケーブルに足を引っ掛ける心配も無くなりました。
高感度での撮影が可能になったお陰で爆発的な大出力も要らなくなりましたね。
Youtube情報を鵜呑みにはできない。
僕はこのGFX50SⅡは、ストロボ光を使って最適なライティングをすることでフルサイズカメラとの差を感じられるのではないかと思っています。
自然光を利用するスナップ撮影でも勿論ラージセンサーの恩恵は大きいのですが、その素晴らしい絵が撮れたのはたまたまその時間帯の気象条件が良かっただけかもしれません。
YoutubeでGFX50SⅡの作例を紹介してくれている動画も沢山あるのですが何故か風景と女性ポートレートばかり。
僕にとってはあまり参考になりません。
ラージセンサーのダイナミックレンジやレタッチ耐性を称賛するものが多いのですがその作例を見ると…
「この写真ならフルサイズでもAPS-Cでも撮れるでしょ。」って思うことがしばしば。
ストロボを使ってバリバリやってるカメラマンさんはYoutubeをやらないのでしょうか?
お金になりにくい事はやらないってことでしょうか?
趣味の作品撮りの方向けの情報が多いように思います。
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