ジンバル撮影用に小型軽量外部モニターを購入。
ジンバル撮影もだんだんコツを掴み、いい感じに撮影できるようになってきました。
地面スレスレのローアングル撮影時にカメラのモニターがほとんど見えないので感に頼っていましたが、この外部モニターを装着することでちゃんとモニタリングしながら撮影できるようになります。
サンシェードも付けられるので、日差しの強い屋外でも視認性が高くなります。
RONIN Sがとても重たいのでなるべく軽量なものを選んだのですが、バッテリー分を入れて200gほどさらに重たくなりました。
この重さを我慢してでも映像を確認しながら撮影できることは重要です。
「ピントが合ってませんでした」「頭が切れていました」と言ってテイクを重ねてしまうのは申し訳ないですから。
設定は単純でわかりやすい。
メニュー画面は日本語にも対応していますが、おかしな日本語に変換されていて逆にわかりにくいので英語表示の方がマシです。
ファンクションボタンが2つあるので、拡大表示やヒストグラムの表示、ピーキングやゼブラなど好きなものを選んで登録できます。
バッテリーはソニーとキャノンを選べます。僕はキャノンのバッテリーを4本持っていますので新たに購入する必要はありませんでした。
動画の仕事
機材は充実してきましたが、肝心の動画の仕事が減ってきましたね。
新型コロナが収まりかけていた時期に異常な感じんで動画の仕事が入ってきていましてなんとかひと段落したところですが、先の予定を確認すると動画の仕事がほとんど入っていません。
静止画の仕事に比べて動画の仕事の方がコロナの状況に左右されている感じがします。
確かに、静止画の仕事(商品撮影とかメニュー撮影など)はいつも少人数で行いますが、動画の場合は人が集まるのでどうしても密になりがちですね。