2018年07月

大光量45W高演色LED電球購入!

大光量45W高演色LED電球購入しました。

またまた衝動買いですが、LED定常光撮影のために購入しました。45Wあればそこそこ使えそうです。

しかも平均演色評価数(Ra)が95です。平均演色評価数というのはこちらを参考に→

自然光を当てた時の色にどれくらい近いかを表した数値です。100が最高値で以前購入したLEDレフランプがRa81でしたのでより自然光に近い光で撮影ができそうです。

ソケットは失敗。

E26のソケットも一緒に購入したのですが、アンブレラを差し込むとかなり重量も増しますので、このレベルの締め付け強度では支えきれません。これは使い物にならないので、倍の値段の強度のしっかりしたものを購入しないといけません。アンブレラを使わないときはこれで十分なのですが。

定常光といえば動画撮影です。現在キャノンXC10を使ってインタビュー撮影などを撮影しているのですが、いまいち映像に納得がいっていなかったんです。4K対応1.0型CMOSセンサーというわりにはなんか綺麗じゃない。ずっと悩んでいたのですが、原因がなんとなくわかりました。動画の仕事の依頼の場合予算が少ないことが多く、インタビュー撮影なんかは「先方の休憩時間にササッと撮ってきてもらえればOKです。」という感じです。

音声は重要ですのでピンマイクかガンマイクは持っていくのですが、照明に関しては環境光での撮影でした。現場によっては自然光が綺麗に入り込んでいて映像も綺麗なときもあるのですが、大抵の現場は現場の照明だけで撮ることを要求されます。

スチールカメラマンとしては何とかしたい。

光を自分の思い通りに操りたいというのがカメラマンとしての本音ですが、動画用の照明は非常に高額です。フリーカメラマンが購入できるような額ではありません。しかしLED電球なら安価で購入できます。

光量不足は否めませんが、人物撮影の場合はあまり明るすぎるのも眩しすぎるので限界があります。

直当て

アンブレラバウンス

壁バウンス

リバーポートパーク美濃加茂パート2

リバーポートパーク美濃加茂第2弾

第2弾本日公開です。ラフィティングやカフェの記事が紹介されています。

当日結構雨だったのですが、爽やかな画像にしてくれました。いつも助かります。

最近は猛烈な暑さが続いていますのでラフティングなんかやりたいですね。カメラマンは裏方ですので、岸から望遠で狙い続けているだけです。

岐阜は自然がいっぱい。

岐阜県には海がありませんが、山や川があるのでアウトドア派の方にとっては楽しめる所がいっぱいありますね。郡上のアスレチックや下呂の沢登りや大垣のカヤックとか。

アマゾンプライム最高!

僕はインドア派ですので、部屋でアマゾンプライムの映画鑑賞にハマっています。荒野の決闘とかシェーンなどの名作映画が吹き替えで無料で観れるってすごいですよ。ナショナルジオグラフィックTVの番組も面白いです。ピラミッドやダヴィンチや聖書にまつわる発掘調査とか面白いです。

こういう番組を観ると古代人の叡智に感心させられたり、宗教が人々に与える力の大きさなんかに驚かされたり。

挫折が欲望を増幅させ、欲望が全ての行動の原動力となる。

「挫折が欲望を増幅させ、欲望が全ての行動の原動力となる」これは誰だったか忘れましたがある哲学者が提唱したことです。

人間はうまくいかないときや嫌な思いをしたときに挫折を味わいます。すると次はうまくやりたい、二度と嫌な思いはしたくないという欲望が生まれます。この欲望が行動する上での意思決定に大きく関わっているそうです。逆に言えば挫折を経験しない人は行動力に乏しくなるということです。なんとなく納得してしまいますね。

思い返すと僕の場合、これといって大きな挫折を味わっていないかもしれません。そのために行動力が乏しいのかもしれません。今後、挫折を味わうときが来るような気がして恐ろしいです。

リバーポートパーク美濃加茂

ギフマチックの新しい記事公開!

ギフマチックの新しい記事「リバーポートパーク美濃加茂」さんの記事が公開されました。第1弾です。僕はインドア系カメラマンですのであまりアクティブなことはしないのですが、ここはとても楽しそうでした。木曽川の河原にいつの間にかこんな施設ができていたのですね。

撮影時にあの市長さんも見にきていました。若くてかっこいい市長さんですね。市がバックアップしているからと言って料金が安いわけではありません。しかし僕のようなインドア人間が手ぶらで行っても楽しめるように至れり尽くせりという感じです。

雨の中の撮影。

撮影の日は朝から雨でした。所々に雨が写り込んでいますが、色とコントラストの調節で気持ちのいい画像に加工していただけました。流石ですね。

最初は人見知りな感じだった子供たちもあっという間に恋人同士のようになって一緒に遊んでいました。僕も混ぜてもらって一緒に遊びまくりました。普段から園児と戯れていますので得意分野になりました。子供を撮影するときは距離感が大切。

とことん一緒に遊んで子供と仲良くなるというタイプのカメラマンさんもいますが、僕の場合はカメラを手に持っているときは「今は仕事の時間だから言うことを聞きなさい」と無言の圧力をかけます。遊ぶときはカメラを持ちません。平気で水をかけてきますし、カメラが子供に当たってしまっても危険ですからね。

おかげでスムーズに撮影も進みました。

第2弾はラフティング!

第2弾では木曽川でラフティングの記事が紹介されます。ラフティングといってもまだ子供ですので、近場で簡単な遊び程度ですが、とても楽しそうでした。